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◆オーブ&魔法◆

魔法を使うには
<魔法の使い方・入門編>
・魔法を使うにはどうしたらいいの!?


魔法は、ただじっとしているだけでは使えるようになりません。装備品を整えたりして、魔法を使えるようにする必要があるのです。
魔法を使うには、オーブと魔法の本が必要です。魔法の本は宝箱から手に入れたり、魔法屋で買うことができます。オーブは非売品ですので、宝箱を開けたり、福引きで当てたりして手に入れましょう。
魔法は、魔法の本をアイテム使用欄で「使う」ことにより習得できます。しかし、そのままでは戦闘で使えるようにはなりません。使いたい魔法に対応したオーブを装備している必要があります。
魔法には、それぞれ属性と魔法レベルが決まっています。魔法を使うには、その魔法と同じ属性で、魔法のレベルより高いオーブを装備していなければなりません。たとえば、イオが最初から習得している「アイスニードル」を実際に使えるようにするには、水属性レベル1以上の魔法が使えるオーブを装備する必要があるのです。
属性は火、水、風、土の4つ、魔法のレベルは8まであります。
オーブの組み合わせ
<魔法の使い方・初級編>
・もっと強い魔法を使いたい!


レベルの高い魔法は、レベルの高いオーブを装備しないと使えません。しかし、レベル3以上のオーブはなかなか手に入りません。そこで活用したいのが、魔法屋でできる「オーブの組み合わせ」です。
オーブの組み合わせとは、持っている2つのオーブを組み合わせて、1つのオーブに仕上げるシステムです。このゲームの中ではちょっと複雑なシステムですが、慣れれば簡単でしょう。オーブを組み合わせることによって、オーブのレベルが上がったり、別の便利なオーブになったりするのです。
注意点は、完成後には元は2つだったオーブが1つになってしまうことと、相性の悪い属性同士を組み合わせるとオーブが砕け散ってなくなってしまうことです。

オーブの組み合わせリスト
 
火炎
氷河
疾風
大地
雷鳴
爆裂
吹雪
凍土
火炎
火炎
(レベルは2つの合計)
失敗
雷鳴
(レベルは低い方の数値に合う)
爆裂
(レベルは低い方の数値に合う)
火炎
(レベルは2つの合計)
火炎
(レベルは2つの合計)
失敗
失敗
氷河
失敗
氷河
(レベルは2つの合計)
吹雪
(レベルは低い方の数値に合う)
凍土
(レベルは低い方の数値に合う)
失敗
失敗
氷河
(レベルは2つの合計)
氷河
(レベルは2つの合計)
疾風
雷鳴
(レベルは低い方の数値に合う)
吹雪
(レベルは低い方の数値に合う)
疾風
(レベルは2つの合計)
失敗
疾風
(レベルは2つの合計)
失敗
疾風
(レベルは2つの合計)
失敗
大地
爆裂
(レベルは低い方の数値に合う)
凍土
(レベルは低い方の数値に合う)
失敗
大地
(レベルは2つの合計)
失敗
大地
(レベルは2つの合計)
失敗
大地
(レベルは2つの合計)
雷鳴
火炎
(レベルは2つの合計)
失敗
疾風
(レベルは2つの合計)
失敗
雷鳴
(レベルは2つの合計)
失敗
失敗
精霊
(レベルは低い方の数値に合う)
爆裂
火炎
(レベルは2つの合計)
失敗
失敗
大地
(レベルは2つの合計)
失敗
爆裂
(レベルは2つの合計)
精霊
(レベルは低い方の数値に合う)
失敗
吹雪
失敗
氷河
(レベルは2つの合計)
疾風
(レベルは2つの合計)
失敗
失敗
精霊
(レベルは低い方の数値に合う)
吹雪
(レベルは2つの合計)
失敗
凍土
失敗
氷河
(レベルは2つの合計)
失敗
大地
(レベルは2つの合計)
精霊
(レベルは低い方の数値に合う)
失敗
失敗
凍土
(レベルは2つの合計)

上の表を見るのが面倒臭いという方は、以下のポイントを覚えましょう。
・オーブのレベルを上げるなら、同じオーブ同士を組み合わせ!
・基本オーブ(火炎、氷河、疾風、大地)を反属性以外の基本オーブと組み合わせると、上級オーブ(雷鳴、爆裂、吹雪、凍土/1つのオーブで2種類の属性の魔法が使える)になる!
・反する属性が含まれているオーブ同士は、基本的には組み合わせるな!
・異なるオーブ同士を組み合わせる時は、必ず同じレベルの物を!
良い魔法の覚え方
<魔法の使い方・中級編>
・どんな魔法を覚えればいいの?

取り外し自由なオーブと違い、魔法の本は一度覚えさせたら消えてしまうので、どのキャラクターにどの魔法を覚えさせるかは悩みどころ。魔法の本は高いし、貴重なものになるとお店で買えなかったりするので、考えナシに使ってしまうと後悔するかも…。ここでは、属性ごとの魔法の傾向やおすすめの魔法などを紹介します。

その1.同じ属性の魔法を覚えさせていく
オーブによって1人が使える属性は限られてくるので、覚えさせる魔法の属性は統一しましょう。特に火と水、風と土など反する属性の魔法を1人のキャラクターに覚えさせるのは無駄が多いです。誰にどの属性の魔法を担当させるかを決めると良いでしょう。

その2.属性ごとの魔法の傾向を覚える
属性によって、魔法のタイプにやや偏りがあります。どの属性の魔法を使わせるかで、戦闘中の役割が決まってくることもあるでしょう。
火=単体攻撃魔法が多い。補助系は少なく、ダメージを与えるもの中心。
水=ステータス異常に関する魔法が多め。単体・全体攻撃魔法も揃っている。
風=全体攻撃魔法が多い。また、唯一の全体回復魔法もあり、使い勝手はピカイチ。
土=単体回復魔法中心。攻撃魔法もあるが、あまり期待できない。

その3.おすすめ魔法を参考に
魔法の中でも役立つものをピックアップしました。作者の独断と偏見も入っています(笑)。

・パワーアップ(火レベル3)
味方単体の攻撃力を上げる魔法。効果は使い手の知力と魔法をかけられる側の腕力に依存するので、知力の高いキャラが腕力の高いキャラに使うと理想的。ボス戦向け。

・バーンフィールド(火レベル6)
基本的な効果はさほど高くないものの、某所では効果絶大。この魔法の存在で、ザコ戦が格段に楽になります。

・キンドルマター(火レベル8)
全ての攻撃魔法の中で、最強の威力。単体攻撃なので、終盤のボス戦で役立ちます。デュランよりもイオに使わせたい魔法。

・スリープクラウド(水レベル2)
中盤の「マッドルーラー」戦で役立つ魔法。これがないと苦戦は必至。わざとらしくティラント鉱山でも手に入るので、ボス戦までには使えるようにしておきましょう。

・マインドアップ(水レベル3)
味方単体の知力を上げる魔法。知力が上がれば魔法の効果も増すので、やはりボス戦で使いたい魔法です。

・フルフロスト(水レベル6)
イオが使えもしないのに習得している謎の魔法。もちろん序盤で手に入る魔法とは思えないくらいの強さなので、これをどれだけ早く使えるようにできるかがポイント。氷河のオーブをたくさん集めて組み合わせしまくりましょう。
また、水属性の単体魔法では最高の威力。うまく使えば、イオなら最終戦でも破壊的ダメージを与えられます。最初から最後まで使える魔法です。

・ホワイトウインド(風レベル4)
唯一の全体回復魔法。中盤以降のボス戦では必須。効果量はあまり多くないので、終盤はそれほどでもありませんが、中盤は1人使えるだけでかなり難易度が変わります。素早いミネルに使わせるのがオススメ。

・トルネードスピン(風レベル5)
飛行系の敵がウジャウジャ出てくることが多い中盤戦で、敵を一掃するのに役立ちます。イオやリズリアが使えば、技を使うよりも少ないSPでラクラク敵を葬れます。

・ハリケーンエッジ(風レベル8)
最強の全体攻撃魔法。終盤のザコ戦向き。得意なのはミネルですが、イオやリズリアにも覚えさせたい魔法です。

・アースクエイク(土レベル6)
数少ない土の攻撃魔法。終盤は土が弱点のザコ敵が割といるので、ザコ戦向け。

・ガイアオーラ(土レベル7)
HPを全回復できる魔法。終盤はホワイトウインドでは回復が間に合わないこともあるので、ここぞというときに役立ちます。知力は関係しないので、知力が低いかつ体力の多いデュランに使わせるのが良いでしょう。

リザレクション(土レベル8)
気絶状態から高い割合の体力にまで回復します。得意なリズリアが使うと復活した時のHPの割合が高めなので、リズリアが使うのがベストですが、やはりこちらも知力は関係しませんので、HPの多いデュランにも覚えさせておくと安心です。

・ウィーク○○(全属性レベル5)
敵単体に、「○○」の属性を弱点として与える魔法。一見するとものすごく地味な魔法ですが、うまく使えばこのゲームにおける最強魔法ともなり得ます。詳しくは上級編で。

・○○バリア(全属性レベル7)
味方全体の「○○」の属性の耐性を上げる魔法。終盤のボスは激しい属性全体攻撃をしてくるので、これがあれば安心です。
魔法ダメージの増やし方
<魔法の使い方・上級編>
・もっと威力を高めるには?

せっかく手間をかけて魔法を覚えさせても、技の方が強くて魔法はいまいちなような…と思っている方へ、上手な魔法の使い方を伝授します。

その1.弱点を突く
魔法は、敵の弱点に対して使うのが最も賢いやり方です。このゲームのザコ敵の大半は、何かしらの弱点を持っており、それさえ分かればザコ戦は魔法によってかなり楽になるはず。モンスターデータを作るのは大変すぎるのでそういうわけにはいきませんが(笑)、以下の傾向を見て弱点を推測してみて下さい。あとは、色んな属性の魔法で攻撃してみることです。

火に弱い敵→植物系、不死系、水棲系など
水に弱い敵→獣系、爬虫類、水棲系など
風に弱い敵→空を飛ぶ敵、翼がある敵など
土に弱い敵→不死系、地上で生活する敵など
※例外もあります。

その2.弱点を作る
といっても、ボスモンスターの多くは特定の弱点を持っていません。これでは、たとえ強力な単体魔法を使っても、ボスにはろくにダメージを与えられません。
そんな時は、上記の「ウィーク○○」という魔法をかけてみましょう。うまくいけば、敵がその属性に弱くなり、魔法が効きやすくなるのです。これだけでも、魔法で大ダメージを与えられます。攻撃魔法の本当の出番は、ウィーク○○が使用可能になってからとも言えるでしょう。

その3.こちらの知力を上げる、相手の知力を下げる
魔法のダメージは知力が関係しているので、知力が高ければダメージも増えます。レベルが上がったり、知力が上がる装備品をつけることで魔法のダメージは増えていくのです。
戦闘中に「マインドアップ」やデュランの「精神集中」で知力を上げるのも効果があります。「マインドアップ」は重ね掛けをすれば、より知力が上がります。また、「マインドダウン」で敵の知力を下げても、魔法のダメージは増えます。

以上の点を工夫して、某モンスターに攻撃魔法を使ってみました。魔法のダメージは時によって多かったり少なかったりしますが、手をかければこれだけのダメージを与えることもあります。技より断然少ない消費SPでこの威力、もう技を使うのがバカバカしくなりますね。
といっても、この状態にするには非常に苦労するので、技との使い分けも必要です(笑)。